【視聴率】亀梨和也主演「セカンド・ラブ」初回は８・２％

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「ＫＡＴ―ＴＵＮ」の亀梨和也（２８）が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「セカンド・ラブ」（金曜後１１・１５）が６日にスタートし、初回の平均視聴率は８・２％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが９日、分かった。

　主人公の夢と現実の間で苦悩している２０代のコンテンポラリーダンサーと、深田恭子（３２）演じる年上女性の激しい大人の恋模様を描く作品。
脚本は不倫愛を描いたヒット作「セカンドバージン」などの大石静さんが担当。

　亀梨は同局ドラマ初主演。２０１０年のＴＢＳ「ヤマトナデシコ七変化」以来、５年ぶりのラブストーリー挑戦となる。
「夜メロ」をキャッチコピーに男女の愛憎劇だが、制作発表で亀梨も「ジャニーズのセックスシンボルを目指す」と宣言し、意気込んでいる。

　初回は、慶（亀梨）は１０代でドイツに留学し、才能がありながらもチャンスに恵まれないでいるコンテンポラリーダンサー。
海外のカンパニーから不合格の通知を受け、再出発のため、日本に舞い戻っていた慶は女子高の渡り廊下に立つある女性に目を奪われる。
彼女は女子高の科学教師の結唯（深田）で、独身だが人知れず妻子持ちの同僚・高柳（生瀬勝久・５４）と５年にわたり不倫関係にある。
その後、慶は正門の前で結唯を待ち伏せるようになり…という展開だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150209-00000078-spnannex-ent
スポニチアネックス�2月9日(月)10時3分配信

【視聴率】 亀梨和也主演「セカンド・ラブ」初回は８・２％

【視聴率】亀梨和也主演「セカンド・ラブ」初回は８・２％